老後の生活費を準備するための生命保険

老後の生活費を準備するための生命保険

2011年の暮れに、ちょっとしたブームになった生命保険商品があります。それは個人年金保険です。2011年の10月ごろから売れ始め、年末にかけては、生命保険の代理店がかなり賑わっていました。なぜ、個人年金保険がちょっとしたブームになったかというと、それは、2012年から生命保険料控除が改正されたからです。2011年までは、一般生命保険料控除と個人年金保険料控除がそれぞれ5万円を上限に合計10万円までありました。しかし、今年は合計12万円と総額は増えたものの、一般生命保険料控除と個人年金保険料控除が1万円引き下げられ、4万円が上限となり、新たに介護医療保険控除が4万円まで控除できるようになりました。全体では、2万円ほど控除枠が増加していますが、個別で見れば、個人年金保険について、1万円ほど控除額が少なくなっています。但し、これは2012年1月1日から契約した分に適用されるものであり、昨年中に契約したものは改正前のものが適用されます。そこでこの1万円の減額前に個人年金保険を契約してしまおうと、ブームが起こったわけです。住宅ローン金利の税額控除額の上下でもよくある現象です。しかし、本来、老後の生活資金を準備するための個人年金保険を節税目的で入ることが、ベストな行動だったのか、と考えると少し疑問が残ります。個人年金保険の仕組みを確認しながら、検討していきたいと思います。

お知らせ

・生命保険以上に効果的なのが住宅ローンの借り換えです。冷静に金利を比較することは老後準備に重要です
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